お灸
春分|鍼灸師が教える二十四節気の健康法
春分の今できる健康法について
春分は、二十四節気の4番目に位置し、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。
太陽が春分点(黄道と天の赤道が交差する点)を通過する時を指します。
暦の上では、この日から夏至までの期間を「春」と呼びます。
春分の時期は、冬の寒さが和らぎ、草木の芽吹きや花の開花など、生命の息吹が感じられる時季です。
また、農作業を始める目安ともされており、種まきや田植えなど、農家にとって重要な時期となります。
昔から、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として国民の祝日にも制定されています。
日本では春のお彼岸とも重なり、祖先を供養する習慣もあります。… 全文を読む
立春|鍼灸師が教える二十四節気の健康法
立春の今できる健康法について
立春は二十四節気の第1番目、春の始まりを告げる日です。
暦の上では冬から春へと季節が移り変わる節目であり、古来より新しい年のはじまりとして大切にされてきました。
2025年は2月3日です。
この日から自然界は少しずつ春の息吹を感じ始め、人間の心身もまた自然と同期して春への兆しを感じていきます。
まだまだ寒さは本番という時期ですが、日は少しずつ伸びていき、春へと移ろうことも実感できます。
立春には、体の内側から温めてくれる食材を取り入れたり、春の芽出しを意識した軽い運動を取り入れるなど、季節の変わり目に合わせた養生がおすすめです。
立春の頃に起こりうる心身の不調
… 全文を読む採卵で空胞が続く時に効くツボ
不妊治療での空胞に効くツボ
体外受精において、採卵は非常に重要なステップです。
排卵誘発剤を使用し卵子を育てる過程で、私たちは卵子を包む袋である「卵胞」の発育を観察します。
卵胞は卵胞液という液体で満たされており、その中で卵子が守られています。
しかし、採卵時に卵胞を吸引しても卵子が採取できない状態、これが「空胞」です。
「卵胞=卵子」とは限らないことを知っておくことは大切です。
卵胞が育っているにもかかわらず、中に卵子が存在しないという事実は、大きなショックをもたらすことがあります。
時間や身体的な負担、そして精神的な痛みを伴う採卵に臨んだにもかかわらず、結果が伴わないというのは、非常につらい経験です。… 全文を読む
子宮筋腫に効くツボ
子宮筋腫に効くツボ
子宮筋腫があると、生理が長引く、出血が多い、生理痛がひどい、不妊や流産の原因となる…。
こういった可能性があります。
すでに実際にご不安やお悩みを抱えていらっしゃる方も少なくありません。
まずはご自身の現状を病院でしっかりチェックしてもらい、西洋医学的にはどのような治療方法があるのかを知ってください。
ただ、手術などを避けたい気持ちやホルモン剤の副作用などもあり、「病院以外の治療法はないものか」と検討される人も少なくありません。
そのような方には、東洋医学(鍼灸や漢方薬)がお役に立てるかと思います。
今回は、子宮筋腫について、西洋医学と東洋医学それぞれの観点から解説し、ご自宅でできるセルフケア(お灸)の方法、そして当院の鍼灸治療についてご紹介します… 全文を読む
献血前のセルフケアお灸のススメ
献血前にセルフケアお灸のススメ
献血は社会貢献の一つであり、最近では献血ルームのサービスも充実しているため、興味のある方にはぜひおすすめしたい活動です。
私もこれまでに30回程度献血を経験しています。
献血にはいくつかの条件があり、最も分かりやすいのは当日の体調不良や発熱です。
これらの場合は献血ができません。
また、服用している薬によっては献血ができない場合があります。
ただし、薬の種類によっては問題ない場合もありますし、ビタミンやミネラルなどのサプリメントは基本的に問題ありません。
薬を服用している方でも一概に献血ができないわけではないため、詳しくは医療機関や日本赤十字社のウェブサイトで確認することをおすすめします。… 全文を読む
お灸の最前線
『医道の日本』お灸特集
鍼灸師にはおなじみの業界誌『医道の日本』。
今月の特集は「お灸」ということで、同誌に時々出るスマッシュヒットだった気がします。
(※あくまで一個人の見解です)
雑誌の特集にありがちな「トピックを紹介するだけで深めることはできない」のは仕方ないことではあります。
…が、切り口がよくある「施術法としてのお灸」ネタだけでなく、「もぐさ(艾)」と「国際的な動き」と「お灸の効能(科学化)」を取り上げていて勉強になりました。
もぐさの製造方法
日中韓でもぐさの製造方法が異なるのは、あまり業界的には知られていない印象でしたので、その辺に軽くでも触れられていたのは良かったです。… 全文を読む
お灸で整える健やかな毎日 〜セルフケアお灸〜
鍼灸師によるセルフケアお灸のすすめ
「最近、なんだか体調が優れない…」「慢性的な不調に悩んでいる…」そんな経験はありませんか?日々の忙しさに追われ、自分の身体と向き合う時間を持つのは難しいもの。
でも、ほんの少しのケアで、驚くほど身体は応えてくれるのです。
今回は、鍼灸師がお教えする、お灸を使ったセルフケアの極意をご紹介します。
鍼灸院での施術を土台に、ご自宅でのお灸をプラスすることで、より健やかな毎日を送るためのヒントをお届けします。
セルフお灸と鍼灸院の施術の違い
「セルフお灸と鍼灸院の施術って何が違うの?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
鍼灸院では、患者様一人ひとりの体質や症状を丁寧に問診し、脈や舌の状態、お腹や背中の状態などを詳しく診察した上で、最適なツボを選び、刺激量(鍼の深さやお灸の回数、熱さなど)を調整しながら施術を行います。… 全文を読む
受験生の皆様へ:風邪に負けない免疫力を維持する東洋医学的アプローチ
受験生へ:カゼ予防のセルフケアお灸のススメ
受験生の皆様、そしてご家族の皆様、こんにちは。
当院は、地域の皆様の健康を東洋医学の力でサポートしております。
受験という一大イベントを目前に、心身ともに万全の状態で臨みたい、そう願うのは当然のことです。
長時間の勉強、プレッシャー、不規則な生活…受験生を取り巻く環境は、心身に大きな負担をかけ、免疫力の低下を招きやすいものです。
とくに、受験シーズンと重なる冬は、風邪やインフルエンザが猛威を振るう時期でもあります。
せっかくの努力が、体調不良で十分に発揮できない、そんな悔しい思いは絶対に避けたいですよね。
当院では、東洋医学の観点から、受験生の皆様が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、体質改善と免疫力向上に特化したサポートを行っております。… 全文を読む
自律神経失調症に効くツボ
自律神経失調症に効くツボ
自律神経失調症状と言われる体調不良は、一日の中で波のように起こることも珍しくありません。
ふいに起こる「めまい」や急に起こってはすぐにおさまる「ホットフラッシュ」のようにです。
病院や治療院にいる時に起こるとは限りませんので、自分でできる対処方法を知っておくと良いと思います。
症状が軽いうちなら、それだけで治ってしまうこともあります。
当院に通院の方であれば、その人の状態に相応しいツボをご紹介しています。
自律神経失調症とは
自律神経失調症とは、とくに原因が思い当たらないのに様々な症状が現れ、病院では特に異常がないと言われてしまうような症状群のことです。… 全文を読む