お灸
燃え尽き症候群に効くツボ
燃え尽き症候群に効くツボ

心身ともに疲れ切ってしまわれたご自分を決して責める必要はありません。
あなたは一人ではありませんし、私たちが全力でサポートさせていただきます。
今回は、燃え尽き症候群(バーンアウト)でお悩みの方に、セルフケアにおススメのツボをご紹介します。
ツボ刺激やお灸すらも面倒かもしれませんが、出来る余力がある時で構いませんのでご活用下さい。
西洋医学からみた燃え尽き症候群
燃え尽き症候群(バーンアウトシンドローム)は、長期にわたる過度なストレスやプレッシャーによって、心身が極度に疲弊し、意欲の喪失やパフォーマンスの低下を引き起こす状態を指します。… 全文を読む
集中力アップのツボ
集中力を高めるツボ

仕事や家事、育児で毎日忙しく過ごされている中で、「集中力が続かない」「やる気が出ない」といったお悩み、本当におツラいですよね。
今回は、集中力を高めるのに役立つツボをご紹介しますので、セルフケアにお役立てください。
西洋医学からみた集中力アップ
西洋医学では、集中力は主に脳の機能と深く関連していると考えられています。
脳の前頭前野という部分が、思考、判断、計画、記憶、注意力の維持といった高次な認知機能を司っています。
慢性的なストレスや睡眠不足が続くと、この前頭葉の働きが鈍くなるとされています。
集中力が低下する原因としては、以下のような要因が挙げられます。… 全文を読む
お灸をすえる回数(壮数)の決め方
すえるお灸の数の決め方

お灸は「どれくらいお灸をするのか?」「どこにお灸をするのか?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お灸は、体を温めるだけでなく、体内の気血の巡りを整え、自然治癒力を引き出す東洋医学の知恵です。
しかし、お灸がどれくらい必要なのか、どのくらいの頻度で、何カ所に行えば良いのかは患者さんごとに異なります。
この記事では、施灸回数や何回すえるか(壮数)の考え方と、個人差をどのように評価し、治療に反映させているのかを解説します。
※「お灸」とは「点灸(据えるタイプのお灸)」について書いています。
皮膚(ツボ)に灸点紙を置き、その紙の上から艾(もぐさ)を燃やすため、最も刺激が強く、効果も出やすいタイプのお灸の方法。… 全文を読む
産後のホルモンバランスの乱れに効くツボ
産後のホルモンバランスの乱れに効くツボ

産後は、慣れない育児や睡眠不足、体力の消耗など、心身ともに大きな負担がかかる時期です。
そのような中で、ホルモンバランスの乱れによる様々な不調を感じていらっしゃる方も少なくないでしょう。
今回は、そのようなホルモンバランスの乱れに効果的なツボをご紹介しますので、セルフケアにご活用ください。
西洋医学からみた産後のホルモンバランスの乱れ
産後のホルモンバランスの乱れは、主にプロゲステロンとエストロゲンという二つの女性ホルモンの急激な変動によって引き起こされます。
妊娠中はこれら二つのホルモンが大量に分泌されますが、出産を終えると胎盤が体外へ排出されることで、これらのホルモン分泌が急激に減少します。… 全文を読む
大雪|鍼灸師が教える二十四節気の健康法
大雪の今できる健康法について

大雪(たいせつ)は二十四節気の21番目で、例年12月7日頃から12月21日頃までの期間を指します。
2025年は12月7日です。
本格的な冬の到来を告げる時期で、山には雪が降り積もり、平地でも雪が舞う日が増えてきます。
空気は乾燥し、寒さが厳しさを増す頃です。
日照時間も短くなり、自然界の陽の気が一層少なくなるため、私たちの心身も内向きになりがちです。
草木は眠りにつき、動物たちも冬ごもりの準備を整えるように、自然界全体が静かにエネルギーを内側へと蓄える時期です。
人間もこの季節には“冬の養生”が求められ、心と体の内側を整え、春へ向けた準備を始める大切な時期となります。… 全文を読む
生理周期がバラバラ(不規則)に効くツボ
生理周期がバラバラ(不規則)に効くツボ

生理周期が25日から35日の間で毎回バラバラ。
きっと、ご自身の体のリズムがつかみにくく、お仕事や家事、育児と両立する中で不安を感じていらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そのように生理周期がバラバラで悩まれている方に効果的なセルフケアのツボをご紹介しますので、ご活用ください。
西洋医学からみた生理周期が不規則
西洋医学において、生理周期が25日から35日の間で毎回バラバラである状態は、排卵の不安定さやホルモンバランスの微妙な乱れが原因と考えられます。
正常な生理周期は25日から38日とされており、この範囲内であっても周期が毎回変動する場合は、排卵が安定して行われていない可能性が示唆されます。… 全文を読む
爪割れに効くツボ
爪割れに効くツボ

爪割れの症状でお悩みとのこと、日常生活で目にするたびに気になってしまうものですし、些細なことでもストレスに感じてしまいますよね。
今回は、爪割れに効果的なツボをご紹介しますので、セルフケアにお役立てください。
西洋医学からみた爪割れ
西洋医学では、爪の割れは「爪甲縦裂症(そうこうじゅうれつしょう)」や「爪甲層状分裂症(そうこうそうじょうぶんれつしょう)」などと呼ばれ、その原因は多岐にわたります。
爪は皮膚の角質が硬くなったもので、その主成分はケラチンというタンパク質です。
このケラチンが乾燥したり、結合が弱まったりすることで、縦や横に割れたり、層のように剥がれたりします。… 全文を読む
肌荒れに効くツボ
肌荒れに効くツボ

肌荒れにお悩みの皆様、毎日鏡を見るたびに憂鬱な気持ちになったり、人目が気になったりすることもあるのではないでしょうか。
肌のトラブルは、身体からの大切なサインです。
今回は、肌荒れに効くツボをご紹介しますので、セルフケアに活かしていただければと思います。
西洋医学からみた肌荒れ
西洋医学において「肌荒れ」とは、皮膚のバリア機能が低下し、外部からの刺激に対して敏感になっている状態を指します。
具体的には、皮膚の一番外側にある角質層の水分保持能力が低下し、乾燥しやすくなることで、キメが粗くなったり、カサつき、赤み、かゆみ、小さなブツブツなどが生じやすくなります。… 全文を読む
立冬|鍼灸師が教える二十四節気の健康法
立冬の今できる健康法について

立冬(りっとう)は二十四節気の19番目で、例年11月7日頃にあたります。
2025年は11月7日です。
朝晩の冷え込みが増し、街路樹の葉も色づき始める頃です。
この日を境に暦の上では冬に入り、朝夕の冷え込みが一層厳しくなってきます。
自然界では、動物たちが冬ごもりの準備を始め、植物も生長を止め、地中深くへとエネルギーを蓄える時期です。
冬は「蔵(ぞう)」の季節ともいわれ、東洋医学ではエネルギーを内側に蓄え、身体を休めることが重要とされます。
冷えによって体調を崩しやすくなる時期でもあり、内臓や心身を守る生活が求められます。… 全文を読む
お灸の種類(棒灸、台座灸、透熱灸)によっての使い分け
お灸の種類によっての使い分けとその理由

東洋医学の伝統的な治療法である「灸(きゅう)」は、原料である「もぐさ」の温熱刺激で私たちの体の自然治癒力を高めます。
しかし、一口に「灸」と言っても、その種類は様々。
当院では、「棒灸」「台座灸」「透熱灸」などの灸法を、患者さまの体質・病態・治療目標に応じて使い分けています。
今回は、それぞれのお灸の特徴と、その選択基準、東洋医学的および現代医学的な効果のメカニズムについて解説していきます。
棒灸(ぼうきゅう):広範囲の温熱刺激とリラックス効果

棒状に固められたもぐさに火をつけ、皮膚から数センチ離して温めます。… 全文を読む
霜降|鍼灸師が教える二十四節気の健康法
霜降の今できる健康法について

霜降(そうこう)は二十四節気の18番目で、例年10月23日頃から11月6日頃にあたります。
2025年は10月23日です。
秋が深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなり、文字通り「霜が降り始める頃」を指します。
日中の陽気はまだ残るものの、空気は乾燥し、草木は枯れ、虫たちは土に帰り、自然界は冬支度を始めます。
紅葉が鮮やかさを増し、食べ物が美味しくなる一方で、体は徐々に冷えの影響を受けやすくなります。
この時期は、冷えが本格化する前の準備期間でもあり、体を冷やさず、気血の巡りを保つことが大切とされます。
今回は「霜降(そうこう)」の時期を健やかに過ごすためのヒントをお届けしますので、ぜひ最後までお読みください… 全文を読む
お灸で悪霊退散!?
お灸は悪霊退散の意味を持つ?

日本のお灸の歴史は、大陸からの伝来と独自の発展を遂げてきた、深く豊かな物語です。
遥か昔から人々の健康を支え、時には命を救う役割も果たしてきました。
日本において、お灸が直接的に「悪霊退散」の意味で用いられていたという明確な歴史的記述は、限定的であると考えられます。
しかし、古代から病気や災厄が悪霊や神の祟り、物の怪などによって引き起こされると考えられていた時代背景を考慮すると、間接的にそうした信仰と結びついていた可能性は十分にあります。
当時の病気に対する認識は、現代の科学的なものとは異なり、原因不明の病や災厄は超自然的な力によるものと捉えられがちでした。
そのため、医療行為自体が祈祷や呪術と混同されたり、あるいは密接に関連していた時期があったと考えられます。… 全文を読む
寒露|鍼灸師が教える二十四節気の健康法
寒露の今できる健康法について

寒露(かんろ)は、二十四節気の17番目で、例年10月8日頃から10月22日頃までの期間を指します。
2025年は10月8日です。
この時期は、夏の陽気が完全に姿をひそめ、秋の深まりを感じさせる頃です。
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、露が冷気によって凍る寸前まで冷たくなることから「寒露」と名付けられました。
秋が深まると同時に、冬の気配が忍び寄ってくる季節です。
空気は澄み、紅葉が始まり、自然界の動植物も次第に冬支度を始めます。
人間もまた、身体と心を「冬に備える準備期間」として、この時期を大切に過ごすことが求められます。… 全文を読む
虫刺されにお灸?|東洋医学で解消する方法
虫刺されにお灸

夏のレジャーや庭仕事で避けられないのが虫刺され。
かゆみや腫れに悩まされることも多いですよね。
夏のレジャー…云々と書きましたが、昨今は真夏より逆に涼しくなり始める秋の方が蚊が多いようですので、今回はこの時期に記事を書きました(苦笑)
虫刺されには、一般的には塗り薬や冷やすことで対処しますよね。
ただ、じつは東洋医学の知恵、特にお灸が虫刺されに効果的なことをご存知でしょうか?
東洋医学では古くから「お灸」を虫刺されのケアに使ってきました。
お灸は血流を改善し、気血の巡りを整える作用があり、腫れやかゆみを鎮めるサポートになると考えられています。… 全文を読む
白露|鍼灸師が教える二十四節気の健康法
白露の今できる健康法について

白露(はくろ)とは、二十四節気の15番目の節気で、毎年9月8日頃から約15日間を指します。
2025年の白露は9月7日です。
野草に朝露が宿り、白くきらめく様子から名付けられました。
この頃になると、夏の暑さが和らぎ、朝晩の冷え込みが感じられるようになります。
日中の残暑はまだ厳しいものの、空は高く澄み渡り、秋の訪れを実感できる季節の変わり目です。
稲穂が実り、虫の音が響き渡るなど、自然界が新たなサイクルへと移行していく様子が感じられます。
今回は「白露」の時期を健やかに過ごすためのヒントをお届けしますので、ぜひ最後までお読みください… 全文を読む
全身性エリテマトーデス(SLE)に効くツボ
全身性エリテマトーデス(SLE)に効くツボ

「この原因不明の辛い症状と、いつまで付き合えばいいのだろう?」
全身性エリテマトーデス(SLE)のような自己免疫疾患を抱え、そんな風に感じていらっしゃる方は少なくありません。
西洋医学の治療を受けていても、なかなかすっきりしない、あるいは薬だけに頼ることに不安を感じることもあるでしょう。
もしあなたが今、そんな袋小路にいるような感覚なら、少し視点を変えてみませんか?
古来より受け継がれてきた東洋医学には、あなたの体の声に耳を傾け、根本的な体質からバランスを整えていく知恵があります。
今回は、東洋医学から見たあなたの病気のこと、セルフケアのアプローチについて、お話しさせていただきます。… 全文を読む
処暑|鍼灸師が教える二十四節気の健康法
処暑の今できる健康法について

処暑(しょしょ)は、例年8月23日頃から9月7日頃までの期間を指し、二十四節気の14番目の節気です。
2025年の処暑は8月23日です。
暑さが和らぎ、厳しい残暑が峠を越す頃とされています。
稲が実り始め、農作物にとっては収穫の準備に入る大切な時期でもあります。
実際にこの時期になると朝晩には涼しい風を感じることもあり、少しずつ秋の気配が感じられるようになります。
しかし、日中はまだ残暑が厳しく、寒暖差が大きり始めるのもこの時期の特徴です。
また、台風の季節とも重なるため、天気が不安定で、気圧の変化や湿気が心身に影響を与えることもあります。… 全文を読む
立秋|鍼灸師が教える二十四節気の健康法
立秋の今できる健康法について

今回は、二十四節気の13番目の「立秋(りっしゅう)」について、東洋医学の観点から解説していきます。
2025年の立秋は8月7日です。
8月7日から次の二十四節気の次の処暑の8月23日までの15日間ぐらいを指します。
暦の上では秋の始まりとされる「立秋」は、まさに夏の盛り。
この日から暦の上では秋に入りますが、実際にはまだ夏の暑さが続き、「残暑」と呼ばれる時期です。
厳しい暑さが続く中にも、朝晩の風に涼しさが感じられたり、夕焼けの空に秋の気配が感じられたり、少しずつではありますが、季節の移ろいを実感できることから「立秋」と名づけられました。… 全文を読む
腸内フローラを整えるツボ
腸内フローラを整えるツボ

腸内フローラとは、腸内に生息する多種多様な細菌群のことで、顕微鏡で見るとまるで植物のお花畑(フローラ)のように見えることから名付けられました。
これらの細菌は、大きく分けて善玉菌、悪玉菌、そしてどちらでもない日和見菌の3種類が存在し、それぞれの菌種や数が複雑に絡み合い、腸内環境を形成しています。
健康な腸内フローラでは、善玉菌が優勢なバランスが保たれています。
善玉菌は、私たちが食べたものを分解し、短鎖脂肪酸という物質を作り出します。
この短鎖脂肪酸は、腸の粘膜を保護し、免疫細胞の活性化を促すなど、私たちの健康維持に不可欠な役割を担っています。
また、腸内フローラはビタミンB群やビタミンKの合成にも関与しており、消化吸収を助けるだけでなく、免疫機能、ホルモンバランス、さらには精神状態にまで影響を及ぼすことが近年の研究で明らかになってきています。
例えば、アレルギー疾患や自己免疫疾患、肥満、糖尿病、うつ病など、様々な疾患と腸内フローラの乱れが関連していると考えられています。… 全文を読む


































