無月経

無月経

無月経の鍼灸|鎌ケ谷市の鍼灸院
無月経の鍼灸|鎌ケ谷市の鍼灸院2

無月経でお悩みではありませんか?

 いずれ妊娠したいのに授かれるのか不安
 病院の薬に頼りきりでよいのか疑問
 ホルモンバランス乱れているのが不安
 体質改善してきちんと生理が来る体にしたい

このような悩みはおつらいですよね。
でも、もう大丈夫ですよ。
あなたと同じ悩みをもっていた人が当鍼灸院の施術で改善されております。

まずは喜びの声をご覧ください。

排卵もまともにできない状態から、現在妊娠5か月に (29歳女性 船橋市)

排卵もまともにできない状態から、現在妊娠5か月に (29歳女性 船橋市)・嬉しい声
排卵もまともにできない状態から、現在妊娠5か月に (29歳女性 船橋市)写真

Y・T さま 29歳女性 船橋市

長い間、生理不順で悩んでいました
病院で治療はしていましたが、なかなか改善されることなく、排卵もまともにできない状態になってしまいました

このままではいけないと思い、体質改善をするために鍼灸にかかり始めました。

(中略)

治療を始めて、回数を重ねていくと冷え症が良くなっていったり、便通が良くなったり、身体が良い方向に変わっていくのを実感できました。

排卵も少しずつ出来るようになり、現在妊娠5ヵ月になりました
正直、ここまで変われるとは思っていなかったんですが、思い切って鍼灸をはじめて良かったと思います。

(手紙より抜粋)
*施術の効果には個人差があります

卵巣年齢も高く閉経も早いと言われあきらめていたが妊娠(44歳 柏市)

卵巣年齢も高く閉経も早いと言われあきらめていたが妊娠(44歳 柏市)・嬉しい声

K・Sさま 44歳 柏市

飯川先生、ご無沙汰しております。
6月に3,130gの男の子を無事に出産しました。
卵巣年齢も高く、閉経も早いだろうと言われ、不妊治療に取り組んでいましたが、なかなか結果が出ず、鍼灸を試してみようと思い、不妊にも力を入れている先生のところへお世話になりました
妊娠よりもまず自分の体を整えようと思いました。
鍼灸をしていただいて帰る時に体がぽかぽかしているのを実感できました。
カッピングをはずした時に全身に血液がめぐる感じが心地よかったです。
ほっとばらんすに通い始めて、1年弱で妊娠することができました
年齢的にあきらめていたので、本当におどろきました
もし不妊で悩んでいて、まだ鍼灸を試していない方は一度やってみるとよいと思います。
飯川先生、ありがとうございました。

(手紙より抜粋)
*施術の効果には個人差があります

以前より、生理不順で悩んでいました(35歳女性 鎌ヶ谷市)

以前より、生理不順で悩んでいました(35歳女性 鎌ヶ谷市)・嬉しい声

Y・Hさま 35歳 鎌ケ谷市在住

私は以前より、生理不順で悩んでいました
結婚しても、なかなか子供に恵まれず不妊治療を始めましたが、生理が来てもなかなか排卵しなかったので、何度も何度も注射し、それでも先生からは、排卵していないと言われ、病院に行くたびに強いストレスを感じていました

(中略)

通っているうちに、徐々に体温も上がり、とても身体が冷えていたと感じました。
この頃、病院に行くのをやめました。

鍼灸で、こり固まっていた背中や、痛かった腰が楽になり、温灸で体と心が温かくなるのを感じていました。
又、何気ない会話でとてもリラックスして施術して頂きました。

先日、自然妊娠していることが判りました
まだまだ不安もありますが、とても感謝しております。
本当にありがとうございました。

(手紙より抜粋)
*施術の効果には個人差があります

雑誌などへのメディア掲載

雑誌で取り上げられています
『はつらつ元気』2016年1月号
『赤ちゃんが欲しい』2017冬号
『わかさ』2017年9月号
『赤ちゃんが欲しい』2018冬号
『赤ちゃんが欲しい』2019冬号

無月経とは

無月経の鍼灸・写真1
無月経とは、妊娠、授乳、閉経以外で何らかの原因によって月経が3ヶ月以上止まっている状態のことです。
女性ホルモンの低下と大きく関わっています。

月経不順や不正出血と並ぶくらい無月経に悩んでいる女性は多いです。
無月経を放っておくと、将来の不妊につながったりと女性の心身に様々な影響が出るおそれがあります。
このため生理が数ヶ月来ていない場合は早めに検査し、生理周期を整えておく必要があります。
何か別の病気が隠れている可能性もあるので、放置せずに早めに医師へ相談しましょう。

無月経の主な原因は、
ストレス・無理なダイエット・過度なスポーツなどです
学校や職場、人間関係など大きなストレスがかかると、女性ホルモンのバランスが乱れ無月経を引き起こす可能性があります。
また、過度なダイエットや激しいスポーツで体脂肪を落としたりすると、栄養不足から月経が止まることがあります。

今回は、大きな病気が原因ではなくホルモンバランスの乱れなどからくる無月経に、東洋医学である鍼灸が効くことをお話します。

無月経と西洋医学

無月経の鍼灸・写真2
月経(生理周期)は、脳(視床下部-脳下垂体)と卵巣のホルモン分泌によって調節されています。
この連携やホルモン分泌がうまくいかないと無月経を発生させる原因になります。

西洋医学での治療は、「ホルモン剤(ピル等)」になります。
ホルモンのお薬をでこの月経のシステムを人為的にコントロールすることになります。
これを繰り返すことで、体が本来の働き(連携と分泌)を取り戻せば、薬を止めた後でも月経が順調に来るようになります。

ただし、
ピルを止めると無月経になってしまう人には西洋医学での改善は難しくなってくるのが現状です。

無月経と東洋医学

無月経の鍼灸・写真3
このような場合に、東洋医学(鍼灸)が有効なことが少なくありません。

東洋医学(鍼灸)では体の中にある“気(き)・血(けつ)・水(すい)”の3つ量と巡りが過不足なければ健康でいられると考えます。
無月経の場合は、気血の量が少ないケース・気の巡りが悪いケース・血の巡りが悪いケース・水が滞るケースなどがあります。
複合的なものや、一つのタイプが別のタイプに移行する場合などありますが、ここでは代表的なタイプをいくつか紹介します。

腎虚タイプ

生殖機能をつかさどっている「腎(じん)」の働きが弱い状態です。
元々弱い人の場合は18歳になっても初経がこない「原発性無月経」の人もいます。
過労や慢性病による体力低下や加齢などによっても腎の働きが低下して起こります。
このタイプの人は、慢性の腰痛や足腰の弱さ、疲れやすいなども起こりやすいです。

気血両虚タイプ

気と血は体を養うエネルギーで、それがともに足りていない状態です。
このタイプの人は、疲れやすい・顔色が悪い・立ちくらみなどが起こりやすいです。
生理そのものは、量は少なく・色は淡いことが多いです。

血瘀タイプ

血の巡りが悪い状態です。
このタイプの人は、手足が冷たい・貧血やめまい・しびれやコリ・肌のカサつきなどが起こりやすいです。
生理そのものは、生理痛が重い・量は普通・色は赤黒で塊がでることが多いです。

気滞タイプ

気の巡りが悪い状態です。
ストレスが強い(もしくはストレスを受けやすい)時に起こります。
このタイプの人は、イライラしやすい・コリや張りがあちこちに出る・生理前に胸の張りが強いなどが起こりやすいです。
生理そのものは、量は普通・色は普通が多いです。

痰湿(水滞)タイプ

体内にたまった過剰な水分や湿気が多い状態です。
食べ過ぎ、食事の不摂生、過度の飲酒などにより起こります。
このタイプの人は、むくみ・めまい・体が重ダルイ・雨の日が苦手などが起こりやすいです。
生理そのものは、量は多かったり少なかったり・質は粘っこいことが多いです。

無月経に効果的なツボ

無月経の鍼灸・写真4
鍼灸ではこれら気血水の乱れを、体にあるツボ(経穴)に鍼やお灸をすることで改善に導きます。
その人の体の状態に合わせてツボを選びますので、「この病気にはこのツボ」とは決められないのですが、無月経に効果の高いツボをいくつかご紹介します。

基本のツボ

どのタイプの人にも有効です。

三陰交(さんいんこう)

足の内くるぶしから指4本分くらい上。

気海(きかい)

おへそから指2本分くらい下。

腎兪(じんゆ)

背中の指2~3本分くらい横(おへその高さあたり)

血の巡りが悪いタイプ

以下のツボも追加。

血海(けっかい)

ももの内側、ひざのお皿から指4本分くらい上。

気の巡りが悪いタイプ

ストレスが強く、肩こりなどコリ痛みが強い、PMSでのイライラが強い人は以下のツボも追加。

合谷(ごうこく)

手の甲で親指と人さし指の間。

太衝(たいしょう)

足の甲で親指と人さし指の間。

水の巡りが悪いタイプ

水滞がある人には以下のツボも追加。

足三里(あしさんり)

ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、指幅4本そろえて小指があたっているところ。

陰陵泉(いんりょうせん)

ひざのお皿から下がったところにある出っぱりを探し、ふくらはぎの内側へ指をずらし骨のキワ。

以上のように、身体全体からツボを選んで施術をしていきます。

無月経と自律神経

無月経はホルモンの量や連携の乱れですが、ホルモンの働きも「自律神経の働き」が大きく関係しています。
両者はほぼ一体と考えても差し支えないかと思います。

当院では、無月経の改善とは「ツラさだけを抑えること」が目的ではなく「ツラさというサインがでているあなたの体質改善」が目的になると考えます。

自律神経系の働きを整えること=婦人科系の働きも整う体に近づきます

自律神経を整えることができるか?

無月経の鍼灸・写真5
自律神経の乱れの原因は「冷え」と「ストレス」と考えています。
当鍼灸院では、冷え対策とストレス対策に力を入れています
全身からの鍼灸で自律神経の働きを整えることができます。

1.多くのお悩みの根っこには冷えとストレスがあります
無月経の原因の根っこには冷えとストレス
2. 鍼灸は、冷えやストレスにいいツボを〝元気〟にします
無月経の原因である冷えとストレスに良いツボを選んで施術します
3. ツボは全身にあり、すべての場所につながっています
無月経に良いツボは全身にあります
4. 冷えとストレスをラクにするツボを使って体質改善します
「良くなった」と言っていただけるのが一番の喜びです

無月経でお悩みの方へ一言

ホルモンバランスや自律神経(骨盤への血流など)を整えるためにも、体質的な弱点を補う事が必要です。
鍼灸では、お一人お一人の体質によって大きく施術方針が違ってきます。

滋養強壮、ストレス緩和、全身の血流改善、などが主となります。

主に下腹部や腰部を温めるほか、ストレスを軽減し全身の気血の調整を行なっていきます。
冷えの解消を行うために手足が温かくなるようなお灸や施術をすることも多くあります。

西洋医学だけでなく鍼灸など東洋医学による治療を積極的に試してみてはいかがでしょうか。
西洋医学とは違った視点から治療しますので、西洋医学単独よりもより効果が高まると考えます。

このような施術の結果、多くの婦人科系でお悩みの方のお手伝いをさせていただくことができました
あなたのお悩みも当鍼灸院で全力でサポートいたします

施術間隔(受け方)の目安

無月経(体質改善)
週1回
(のちに2週に1回)

【合計】1クール10回(2ヶ月~3ヶ月間)を目安

【対象】 慢性(3ヶ月以上)の症状・体質改善

予防・体力向上
2~4週1回
(定期継続)

【合計】とくに定めなし

【対象】良くなった状態を維持

施術頻度について

【初めての施術】
やはり初めは皆さん緊張されています。
いったい何されるんだろうとドキドキですよね。
その時に通常量の刺激をしてしまうと刺激過度になることもあり得ます。
ですので、はじめの一回は施術を軽くし鍼灸に慣れていただくことが多いです。
そのために「お試し部分鍼灸」というコースも設けています。

【鍼灸治療の期間】
初めのうちは頻度を詰めて週2回程度をおススメします。
はじめは鍼の効果が長続きしません。
カラダが施術によりいい状態になっても、ある程度時間が過ぎてしまいますと、また元の状態へ戻ってしまいます。
4回程度は週2回が最適な期間です。
4・5回程度治療すると症状が落ち着いてくることが多いです。

冷えに変化がある、疲れ感に変化があるなど、この状態になったら週1回程度で様子を見ながら継続していきます。
合計で10回の施術を2~3ヶ月間で受けてみていただくことで、しっかりと変化を出していくつもりです。

鍼灸の狙いは主に「悪くなりづらいカラダづくり」です。
魔法ではありません。
慢性のおつらさが短期間で劇的に変化することは少ないです。
1・2回受けてやめてしまうのは非常にもったいないことだと思います。

【院長より】
いずれの症状・状態も人によって様々です。
頻度・回数も異なりますので、まずはお体の状態を把握をしてからしっかりご提案させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
平均5回の治療で症状、体の変化を感じていただいております。
もちろん継続的にいらっしゃるかどうかの選択はお客さまのご意思です。
当方は提案のみさせていただきます、強要は一切いたしません。
ご安心ください。

お客様から選ばれ続ける7つの理由
施術前の徹底したカウンセリング

カウンセリングも説明もなく、すぐ「では、始めましょう」とはしません。
冷えの有無・睡眠状況・食事はおいしいかなど、全身的なカウンセリングをとても重視しています。
そのため初回はたっぷり時間をとってお話をうかがいます、ご不明なことは何でも聞いてください。
その結果の体の状態も丁寧にご説明してから施術に入りますので、ご安心して受けていただけます。

カウンセリング風景
施術後の変化にこだわります

1回で慢性のつらさが劇変するケースもありますが、基本的にはゆっくりの変化です。
ただし毎回、コリ・痛みは減ったか、冷えはとれたか・・・、施術後に少しでもプラスに変化したことを感じていただけるよう、こだわって施術しています。

変化を示す
痛くないと言われる鍼

鍼治療の鍼には「心地良く響く刺激感」があります。
これは鍼が効いている証拠などと言われております。
しかし、そのような響き感が苦手な人も過敏な方にはいらっしゃいます。
もちろん、そのような方たちにも不快なくしっかり施術ができます。
その理由は、響きまでに至らず浅い鍼をするためです。
もしくは、刺さないタイプの鍼を使うことでより安心して施術を受けていただけます。
効くのだから怖い・痛い思いを我慢していただく…ような施術ではありません。
その人にとっての最適刺激で、安心・安全に施術していきます。

刺さない鍼・痛くない鍼
不妊鍼灸を長年実践

鎌ヶ谷市周辺にお住いの30代~40代の女性の方たちに強くご支持いただいており、女性特有のお悩み解消に強みがあります。
患者様からのご懐妊の嬉しい声は100件近くいただいております。

子宝の声多数
スタッフは国家資格保持者

鍼とお灸を施術できるのは、鍼灸師の国家資格を持った者だけです。
当鍼灸院では、スタッフは全て「鍼灸師」資格を所持しております。
東洋医学的な知識・技術を身につけ、さらに研鑽していく気概満々の集団です。

はり師・きゅう師免許証
駅から徒歩2分・駐車場3台完備

新京成線「初富駅」より徒歩2分、東武野田線・北総線「新鎌ヶ谷駅」からも徒歩圏内です。
鎌ヶ谷市だけでなく、船橋市や松戸市、白井市、印西市など周辺市からも来店しやすいです。
鍼灸院に隣接する駐車場を3台確保しておりますので、車での来店も便利です。

初富駅・新鎌ヶ谷駅から利用可能
人生を共に歩みたい

当院は鎌ヶ谷市の地域密着型の鍼灸院です。
鎌ヶ谷と周辺地域の方たちと施術だけの関係を超えたいと常に望んでいます。
全てのお客さまとのご縁はとても貴重なものと認識しています。
人生の一部にかかわらせていただく…つもりで鍼灸をしております。

心と体の健康のパートナー

施術の流れ

予約

ご予約は電話かネット予約で

電話とメール予約があります。お気軽にご連絡ください。

カウンセリング

カウンセリング風景

カウンセリング票をもとに詳しくお話をお聞きします。現在の体の説明、施術の説明も致します。

施術

鍼灸施術風景1
鍼灸施術風景2
鍼灸施術風景3

実際に鍼やお灸で、おつらい部位だけでなく全身のツボを使って施術します。着てきて頂いたままの服装で施術しますので安心です。

アフターカウンセリング・お会計

アフターカウンセリングとお会計

施術後、疑問や不安などどのようなことでもご質問下さい。次回のご予約も可能です。ご希望の日にち・時間をお伝えください。

ここまでお読みになられて…

少しでも良い変化を期待できそうでしょうか?

あなたにとってぴったりの場所か判断できるようホームページを作成致しました。

一人で悩まず、お問い合わせください。

そして一日でも早く健康への第一歩を、一緒に、踏み出しませんか。

初回お試し部分鍼灸は2,000円(税別)

ご案内

鍼灸治療院ほっと・ばらんす
 ご予約は
047-446-2262
予約制
 住所

〒273-0123
千葉県鎌ケ谷市南初富5丁目9-38 Nビル102

 営業時間

月曜日 9~12時 / 午後休み
水・木・金・土 9〜12時 / 14~18時
日曜日 9〜12時 / 13~14時

 定休日

火曜日・祝日