緑内障
緑内障でお悩みの方に


こんな緑内障の症状でお悩みではありませんか?
・いずれは失明してしまうのではと不安が強い
・目薬以外にも何でもできることをしたい
・視野が欠けているので生活が不便だ
・ストレスが多い生活が原因ではないかと考えている
・眼だけでなく、首や肩のコリや痛みもある
このような緑内障はおつらいですよね。
でも、もう大丈夫ですよ。
あなたと同じ緑内障で悩んでいた人が当鍼灸院の施術で改善されております。
まずは緑内障の方の喜びの声をご覧ください。
思ったより痛いが効果があるように思う(61歳男性 船橋市)

K・Oさま 61歳男性 船橋市
◆何にお悩みで鍼灸を受けましたか?
緑内障 のため
◆鍼灸を受ける前のお気持ちはいかがでしたか?
進行しないか不安だった。
◆実際、鍼灸治療を受けてみての感想はいかがでしたか?
思ったよりは痛いが、効果はあるように思う。
◆治療によりどのような成果がありましたか?
緑内障はこの10ヶ月で進行せず、血圧・眼圧は正常化した。
(手紙より抜粋)
*施術の効果には個人差があります
最初は緑内障の治療の為に、今では体調が悪い時はすべて先生に頼るように (36歳女性)

タキグチさま 36歳女性
治療に通い始めて、今月で丸3年になります。
最初は緑内障の治療の為に鍼治療に通い始めましたが、
今では風邪をひいても肩こりがひどくても、体調が悪い時はすべて先生に頼るようになりました。
特に風邪をひいたときに治療を受けると、症状が楽になり、早く回復します。
長年悩んでいたムチウチの症状も、最近ではだいぶ軽くなり、体調の悪い日も、月のうち、だいぶ減りました。
(手紙より抜粋)
*施術の効果には個人差があります
雑誌などへのメディア掲載






そもそも緑内障とは
眼圧の上昇によって視神経に障害が起こり、視野が狭くなっていく病気のことです。
40歳以上の緑内障有病率は5.0%と言われており、20人に1人がかかる一般的な病気です。
緑内障は中高年の方に起こる代表的な病気のひとつです。
緑内障にかかり、失った視力を回復する方法は現在のところ存在しません。
これ以上、進行が進まないよう早期発見することが大切です。
治療法としては、第一選択は点眼薬による治療になります。
このように現代医学的には現在、治療が難しい病気のひとつではあります。
東洋医学である鍼灸施術においても簡単に治る病気とは言えません。
ただし、病院での治療以外のケアを鍼灸(東洋医学)で行うことができます。
緑内障と東洋医学(鍼灸)
緑内障を東洋医学(鍼灸)では、“目に悪い体質が原因”と考えます。
東洋医学では「気(き)・血(けつ)・水(すい)」の量と巡りがしっかりしていることで健康でいられ、逆に量の過不足や巡りの滞りがあると病気になると考えています。
さらには、内臓(五臓六腑)の「肝(かん)」は目とつながりが深く、目の疾患は肝の働きの異常が深く影響していると考えられています。
肝を養う血が不足してしまうと視覚の異常や運動系の異常などがみられます。
このような前提を踏まえ、
東洋医学で緑内障をどう見ているかと言えば「体のエネルギー不足からくる場合=脾胃虚弱(ひいきょじゃく)」「ストレスからくる場合=肝気鬱結(かんきうっけつ)」「目に栄養がいかない場合=肝腎陰虚(かんじいんきょ)」などが挙げられます。
以下にそれぞれを解説します。
脾胃虚弱タイプ
過労や考えすぎでエネルギー(気)を消耗したり、元々胃腸が弱くエネルギーが少ない人は、気血不足の体になります。
また、胃腸の機能が低下すると、体の水が停滞し「痰湿(たんしつ)」が発生します。
元来目への栄養量自体が少ないところに、この痰湿が目の栄養のルートをを阻害します。
気血不足と湿の発生が原因の場合です。
この場合、緑内障以外にも食欲不振・下痢・むくみ・慢性疲労・重ダルさなどのもともないます。
ですので、
治療としては「気血を補うために胃腸の働きをよくする」ツボを多く用います。
肝気鬱結タイプ
精神的なストレスが大きく長い人では、気の巡りが鬱滞します。
気滞(きたい)といいます。
とくに内臓の「肝(かん)」はストレスに弱く、目ともつながりが深いため、気滞が起こると目への栄養ルートを阻害します。
この場合、緑内障以外にも目の充血・腫れぼったい・頭痛・耳鳴り・イライラ感・不眠などもともないます。
ですので、
治療としては「気血の巡りを活性化する」ツボを多く用います。
肝腎陰虚タイプ
加齢・過労・慢性病などによって、肝(かん)と腎(じん)両者の血精が不足して、目が潤せなくなる状態です。
先ほどの肝気鬱結タイプはエネルギー量は十分でも起こるのに対し、こちらはエネルギーが不足して引き起こされます。
この場合、緑内障以外にも頭部や目の重ダルさ、目の充血、顔面紅潮、めまい、耳鳴り、イライラ感、多夢、腰や膝のだるさなどがともないます。
ですので、
治療としては「血・水・精を補う」ツボを多く用います。
以上3つのタイプの説明でしたが、
目を巡るエネルギー(気や血)の量や流れが滞り、視神経が栄養・滋潤されないことで起こると考えています。
改善のためには、その人の体質に合わせたツボを選択し施術します。
その施術は、目の周りだけではなく、全身にも施術をします。
視神経も血液循環を整えれば環境が改善されると考えています。
ただし、すでに壊死している視神経は残念ですが回復しません。
残っている視神経の状態をよくすることは可能と考えています。
目に対する将来の不安ストレスが改善されて、少しでも快適な生活を送って頂けるようお手伝いします。
自律神経を整え、緑内障に対応できる鍼灸
当鍼灸院では、“身体に疲れが溜まりバランスが崩れたり、不調になってきていて結果、あなたの体質として弱い「目」というところに「病」というサインを出した”とみます。
ですので、「目」はつらさが出ている場所であり結果であって、原因はもっと他にあるかもしれないということがいえます。
最近では、緑内障の原因がストレスであるということも言われてきました。
正常眼圧など、検査では何も問題が出ないのに病気が続くのは原因が別であるといえます。
この『原因』を導き出し、解決していくこと。これが体質改善であり、緑内障改善です。
とくに自律神経の働きが乱れることから体質が乱れると考えています。
自律神経の乱れの原因は「冷え」と「ストレス」と考えています。
当鍼灸院では、冷え対策とストレス対策に力を入れています。
全身からの鍼灸で自律神経の働きを整えることができます。








鍼灸でも手や足のツボを施術しますと、コリを緩和したり、神経の興奮を抑えたり、血管拡張を鎮めることができます。
鍼灸施術の特徴はここにあります。
手や足という、目の周囲とは離れた場所に鍼灸をすることで、逆に目のつらさを改善することができます。
このような施術の結果、多くの緑内障の方の改善へのお手伝いをさせていただくことができました。
あなたのお悩みも当鍼灸院で全力でサポートいたします。
緑内障への鍼灸の論文・研究
国内外の研究でも緑内障の鍼灸施術の有効性は確かめられています。
●1988年の報告では、京都府立医科大学眼科外来において、手術療法後の薬物療法による眼圧のコントロールが不良の緑内障の患者に、鍼治療を施したところ、眼圧は薬物療法のみの期間と比較して、鍼治療併用期間では低い値を示した。
薬物療法において眼圧コントロール不良の緑内障に対して鍼治療を併用することにより、眼圧コントロールが良好となる、とした。
(『緑内障に対する鍼治療-眼圧コントロールに及ぼす影響について-』1988年)
●2005年の報告では、緑内障患者に対し、週2回の施術を5週の間、鍼灸治療を行い眼圧と視力の検査した。結果、1ヶ月後には眼圧・視力の有意な改善を認め、鍼施術が眼球への血流量を増やすことで緑内障に対する効果を生じる可能性を示した。
(『緑内障患者のための鍼治療(Acupuncture for patients with glaucoma)』,2005年)
あなたの緑内障が少しでも良くなるように最大限の施術をさせていただきます。
施術間隔(受け方)の目安
【合計】1クール10回(2ヶ月~3ヶ月間)を目安
【対象】 慢性(3ヶ月以上)の症状・体質改善
【合計】とくに定めなし
【対象】良くなった状態を維持
施術頻度について
【初めての施術】
やはり初めは皆さん緊張されています。
いったい何されるんだろうとドキドキですよね。
その時に通常量の刺激をしてしまうと刺激過度になることもあり得ます。
ですので、はじめの一回は施術を軽くし鍼灸に慣れていただくことが多いです。
そのために「お試し部分鍼灸」というコースも設けています。
【鍼灸治療の期間】
初めのうちは頻度を詰めて週2回程度をおススメします。
はじめは鍼の効果が長続きしません。
カラダが施術によりいい状態になっても、ある程度時間が過ぎてしまいますと、また元の状態へ戻ってしまいます。
4回程度は週2回が最適な期間です。
4・5回程度治療すると症状が落ち着いてくることが多いです。
目の疲れが半分になった、肩こりなどに変化が出たなど、この状態になったら週1回程度で様子を見ながら継続していきます。
合計で10回の施術を2~3ヶ月間で受けてみていただくことで、しっかりと変化を出していくつもりです。
鍼灸の狙いは主に「悪くなりづらいカラダづくり」です。
魔法ではありません。
慢性のおつらさが短期間で劇的に変化することは少ないです。
1・2回受けてやめてしまうのは非常にもったいないことだと思います。
【院長より】
いずれの症状・状態も人によって様々です。
頻度・回数も異なりますので、まずはお体の状態を把握をしてからしっかりご提案させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
平均5回の治療で症状、体の変化を感じていただいております。
もちろん継続的にいらっしゃるかどうかの選択はお客さまのご意思です。
当方は提案のみさせていただきます、強要は一切いたしません。
ご安心ください。


カウンセリングも説明もなく、すぐ「では、始めましょう」とはしません。
冷えの有無・睡眠状況・食事はおいしいかなど、全身的なカウンセリングをとても重視しています。
そのため初回はたっぷり時間をとってお話をうかがいます、ご不明なことは何でも聞いてください。
その結果の体の状態も丁寧にご説明してから施術に入りますので、ご安心して受けていただけます。



1回で慢性のつらさが劇変するケースもありますが、基本的にはゆっくりの変化です。
ただし毎回、コリ・痛みは減ったか、冷えはとれたか・・・、施術後に少しでもプラスに変化したことを感じていただけるよう、こだわって施術しています。



鍼治療の鍼には「心地良く響く刺激感」があります。
これは鍼が効いている証拠などと言われております。
しかし、そのような響き感が苦手な人も過敏な方にはいらっしゃいます。
もちろん、そのような方たちにも不快なくしっかり施術ができます。
その理由は、響きまでに至らず浅い鍼をするためです。
もしくは、刺さないタイプの鍼を使うことでより安心して施術を受けていただけます。
効くのだから怖い・痛い思いを我慢していただく…ような施術ではありません。
その人にとっての最適刺激で、安心・安全に施術していきます。



鎌ヶ谷市周辺にお住いの30代~40代の女性の方たちに強くご支持いただいており、女性特有のお悩み解消に強みがあります。
患者様からのご懐妊の嬉しい声は100件近くいただいております。



鍼とお灸を施術できるのは、鍼灸師の国家資格を持った者だけです。
当鍼灸院では、スタッフは全て「鍼灸師」資格を所持しております。
東洋医学的な知識・技術を身につけ、さらに研鑽していく気概満々の集団です。



新京成線「初富駅」より徒歩2分、東武野田線・北総線「新鎌ヶ谷駅」からも徒歩圏内です。
鎌ヶ谷市だけでなく、船橋市や松戸市、白井市、印西市など周辺市からも来店しやすいです。
鍼灸院に隣接する駐車場を3台確保しておりますので、車での来店も便利です。



当院は鎌ヶ谷市の地域密着型の鍼灸院です。
鎌ヶ谷と周辺地域の方たちと施術だけの関係を超えたいと常に望んでいます。
全てのお客さまとのご縁はとても貴重なものと認識しています。
人生の一部にかかわらせていただく…つもりで鍼灸をしております。


施術の流れ
予約

電話とメール予約があります。お気軽にご連絡ください。

カウンセリング

カウンセリング票をもとに詳しくお話をお聞きします。現在の体の説明、施術の説明も致します。

施術



実際に鍼やお灸で、おつらい部位だけでなく全身のツボを使って施術します。着てきて頂いたままの服装で施術しますので安心です。

アフターカウンセリング・お会計

施術後、疑問や不安などどのようなことでもご質問下さい。次回のご予約も可能です。ご希望の日にち・時間をお伝えください。
ここまでお読みになられて…
少しでも良い変化を期待できそうでしょうか?
あなたにとってぴったりの場所か判断できるようホームページを作成致しました。
一人で悩まず、お問い合わせください。
そして一日でも早く健康への第一歩を、一緒に、踏み出しませんか。
