眼精疲労
眼精疲労でお悩みの方に


こんな眼精疲労の症状でお悩みではありませんか?
目の奥が痛んで仕事に集中できない
目がしょぼしょぼして読書が続かない
まぶたがピクピク痙攣して不快だ
ストレスが多い生活が原因ではないかと考えている
目だけでなく、首や肩のコリや痛みもある
このような目の疲れはおつらいですよね。
でも、もう大丈夫ですよ。
あなたと同じ眼精疲労で悩んでいた人が当鍼灸院の施術で改善されております。
まずは喜びの声をご覧ください。
眼だけでなく、全身の疲れが取れ、身体が回復していく感じ(42歳男性)

匿名希望さま 42歳男性
眼だけでなく、全身の疲れが取れ、身体が回復していく感じで、とても心地よく治療が受けられています。
院内の雰囲気も良く、リラックスできて落ち着きます。
これからもよろしくお願いします。
(手紙より抜粋)
*施術の効果には個人差があります
思ったより痛いが効果があるように思う(61歳男性 船橋市)

K・Oさま 61歳男性 船橋市
◆何にお悩みで鍼灸を受けましたか?
緑内障 のため
◆鍼灸を受ける前のお気持ちはいかがでしたか?
進行しないか不安だった。
◆実際、鍼灸治療を受けてみての感想はいかがでしたか?
思ったよりは痛いが、効果はあるように思う。
◆治療によりどのような成果がありましたか?
緑内障はこの10ヶ月で進行せず、血圧・眼圧は正常化した。
(手紙より抜粋)
*施術の効果には個人差があります
最初は緑内障の治療の為に、今では体調が悪い時はすべて先生に頼るように (36歳女性)

タキグチさま 36歳女性
治療に通い始めて、今月で丸3年になります。
最初は緑内障の治療の為に鍼治療に通い始めましたが、
今では風邪をひいても肩こりがひどくても、体調が悪い時はすべて先生に頼るようになりました。
特に風邪をひいたときに治療を受けると、症状が楽になり、早く回復します。
長年悩んでいたムチウチの症状も、最近ではだいぶ軽くなり、体調の悪い日も、月のうち、だいぶ減りました。
(手紙より抜粋)
*施術の効果には個人差があります
雑誌などへのメディア掲載






そもそも眼精疲労とは
目が疲れても目を閉じればすっきりする程度なら、それは「目の疲れ」。
しかし、目の疲れが悪化し「眼精疲労」になると、短時間のパソコン作業もつらく目がショボショボする・かすむなどのつらさが出てきます。
眼精疲労とは「目の奥が痛む・かすむ・充血する」など症状はさまざまですが、人によっては目の症状だけでなく、首肩のこり・頭痛・吐き気などを伴う場合もあります。
また、集中力が低下したり、気持ちがイライラしたりするといった症状も引き起こします。
人間が受け取る情報の約8割以上を、目が収集していると言われています。
そのため、目は多くの栄養(エネルギー)を必要としています。
眼精疲労の原因として考えられるのは、「目の酷使による目の筋肉疲労」「自律神経失調による目の機能低下」だと考えられます。
これらが主ですが、その他にも近視、乱視、老眼など調節不良やその他の眼科疾患によるものもあります。
私たちは日常的に、デスクワーク、パソコン作業、携帯やスマホの操作、長時間の読書やテレビ鑑賞、編み物など、知らず知らずのうちに目を酷使しています。
眼精疲労を訴える方の多くが同時に、首や肩のコリを感じています。
「目を使えば肩がこる」と昔から言われていますが、「眼精疲労」と「首肩こり」をひとつながりとして総合的にみていく必要があります。
眼精疲労の症状では、眼筋をほぐして柔軟性を取り戻すこと。
血液の循環を良くすることが大切です。
しかし目だけにアプローチしても上手くいきません。
眼精疲労は、脳の疲れ・脳の興奮による神経の緊張やストレス・身体全体の疲れを改善することで、よい効果が得られます。
眼精疲労と鍼灸
鍼灸(東洋医学)では「肝(かん)の状態は目に表れる」といわれます。
これは「目」と「内臓(五臓六腑)」が密接につながっていることを指しています。
肝は目の栄養源となる血液の貯蔵庫で、ストレスや過労などの影響を受けやすいのが特徴で、東洋医学では目の疲れは「肝の失調」と考えられています。
書籍やパソコンなどで目を酷使すると、目は大量のエネルギー(栄養)を消耗します。
それにプラスして、
過労やストレスなどによって肝の機能が低下すると、さらに目に必要な栄養が行き渡らなくなります。
眼精疲労を改善するためには、目が必要とするエネルギーをカラダ全体からしっかり行きわたらせることが大切になります。
眼精疲労によくある2つのタイプを以下に挙げます。
目がすぐに疲れるタイプ
・本やパソコンを短時間見るだけでも目が疲れる
・ストレスに弱く、くよくよしやすい
・体も疲れやすい
・貧血気味
・風邪をひきやすい
・寝ても疲れがとれない
これは体の中にある「気血水」のうち、気と血の量が足りないタイプです。
治療の方針としては、気血を補うツボを多く使って補ってやる必要があります。
目が乾くタイプ
・肌荒れや乾燥がある
・腰や脚が重だるい
・舌表面にひび割れがある
・目が乾燥し、目の下にクマもできやすい
・中高年に多く見られるが、若くても夜ふかしが続くとこの状態になる
これは「気血水」の「水」の量が足りないタイプです(血が足りなくても起こりえます)。
治療方針としては水を補いつつ、体の中にある余計な熱を取り去るようなツボを多く使います。
以上のように、
鍼灸治療では、タイプ別に使うツボを分けて、それぞれに効果的なツボを選びます。
使うツボの場所は全身にあります。
目に効くからと言って目の周辺にあるわけではなく、腕・足・背中などにもとても有効なツボがそろっています。
同じ作業をしていても眼精疲労になりやすい人とそうでない人がいるのは、体質的なものと生活習慣が合わさった結果です。
『目が弱い』体質の人は、生活の中でも目をいたわりつつ、鍼灸などの治療をうまく組み合わせて、両輪で改善に導きたいと考えます。
東洋医学的に体をみて、自律神経を整え、眼精疲労に対応する
当鍼灸院では、“身体に疲れが溜まりバランスが崩れたり不調になった結果、あなたの弱い「目」というところに「病」というサインを出した”とみます。
ですので、
目はつらさが出ている場所であり結果であって、原因はもっと他にあるということです。
この『原因』を導き出し、解決していくこと。これが体質改善であり、目の疲れの改善です。
とくに自律神経の働きが乱れることから体質が乱れると考えています。
自律神経の乱れの原因は「冷え」と「ストレス」と考えています。
当鍼灸院では、冷え対策とストレス対策に力を入れています。
東洋医学的に体をみて、全身にあるツボからベストを選択し、全身からの鍼灸で自律神経の働きを整えることができます。
その結果、お悩みの症状の改善にお役に立てるのです。








鍼灸でも手や足のツボを施術しますと、コリを緩和したり、神経の興奮を抑えたり、血管拡張を鎮めることができます。
鍼灸施術の特徴はここにあります。
手や足という目の周囲とは離れた場所に鍼灸をすることで、逆に目のつらさを改善することができます。
このような施術の結果、多くの眼精疲労の方の改善へのお手伝いをさせていただくことができました。
あなたのお悩みも当鍼灸院で全力でサポートいたします。
眼精疲労でお悩みの方へ院長より
当院の鍼灸治療は痛みをガマンしてもらう治療ではないので、逆に気持ちがいい感じがすると思います。
ご不安ないように進めていきます。
鍼灸が「気持ちがいい」と感じるのは、「響き」といわれる筋肉に対しての重だるいようなずーんとくるような感覚の時です。
体の奥にある痛みやコリで、表面からでは手の届かないところに届くてきな感じがあります。
鍼ならではの「効いている感じ」だと思います。
人によっては、受けて気持ちよくなって眠ってしまう人もいるくらいです。
また改善までの時間ですが、長年持っていいらっしゃる症状が数回の鍼灸でスッキリ改善するというのは難しいかもしれません(時に驚くような早期での改善もありますが…)。
やはり、少し継続的に治療にかかられることで、良い変化がみられるのではないでしょうか。
具体的な「治療計画」(どのくらいの頻度でどの程度通うか)は、実際にお体を拝見した後でないとお伝えできませんが、慢性の場合は週1回の治療を3ヶ月は通うつもりで始められるとよいと思います。
当院では今まで書いてきたようなことを、初回にいろいろとご説明をしてから治療をしていきたいと考えています。
また、眼精疲労の治療ということですと「目の治療」というイメージかもしれませんが、鍼灸治療では「全身からの治療が有効」と考えています。
ですので、目に限らず、腕、足、お腹なども治療の場所になってきます。
西洋医学の治療だけでなく鍼灸も試してみたいと思われたらまずメールや電話などでお問合せいただければと思います。
当院を希望されない場合も、そのような「問い合わせ」の対応で、行くか行かないかをご判断するのも鍼灸院選びのポイントかと思います。
少しでもお困りの症状が軽くなるような身体作りのお手伝いをしたいと考えています。
施術間隔(受け方)の目安
【合計】1クール10回(2ヶ月~3ヶ月間)を目安
【対象】 慢性(3ヶ月以上)の症状・体質改善
【合計】とくに定めなし
【対象】良くなった状態を維持
施術頻度について
【初めての施術】
やはり初めは皆さん緊張されています。
いったい何されるんだろうとドキドキですよね。
その時に通常量の刺激をしてしまうと刺激過度になることもあり得ます。
ですので、はじめの一回は施術を軽くし鍼灸に慣れていただくことが多いです。
そのために「お試し部分鍼灸」というコースも設けています。
【鍼灸治療の期間】
初めのうちは頻度を詰めて週2回程度をおススメします。
はじめは鍼の効果が長続きしません。
カラダが施術によりいい状態になっても、ある程度時間が過ぎてしまいますと、また元の状態へ戻ってしまいます。
4回程度は週2回が最適な期間です。
4・5回程度治療すると症状が落ち着いてくることが多いです。
目の疲れが半分になった、肩こりなどに変化が出たなど、この状態になったら週1回程度で様子を見ながら継続していきます。
合計で10回の施術を2~3ヶ月間で受けてみていただくことで、しっかりと変化を出していくつもりです。
鍼灸の狙いは主に「悪くなりづらいカラダづくり」です。
魔法ではありません。
慢性のおつらさが短期間で劇的に変化することは少ないです。
1・2回受けてやめてしまうのは非常にもったいないことだと思います。
【院長より】
いずれの症状・状態も人によって様々です。
頻度・回数も異なりますので、まずはお体の状態を把握をしてからしっかりご提案させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
平均5回の治療で症状、体の変化を感じていただいております。
もちろん継続的にいらっしゃるかどうかの選択はお客さまのご意思です。
当方は提案のみさせていただきます、強要は一切いたしません。
ご安心ください。


カウンセリングも説明もなく、すぐ「では、始めましょう」とはしません。
冷えの有無・睡眠状況・食事はおいしいかなど、全身的なカウンセリングをとても重視しています。
そのため初回はたっぷり時間をとってお話をうかがいます、ご不明なことは何でも聞いてください。
その結果の体の状態も丁寧にご説明してから施術に入りますので、ご安心して受けていただけます。



1回で慢性のつらさが劇変するケースもありますが、基本的にはゆっくりの変化です。
ただし毎回、コリ・痛みは減ったか、冷えはとれたか・・・、施術後に少しでもプラスに変化したことを感じていただけるよう、こだわって施術しています。



鍼治療の鍼には「心地良く響く刺激感」があります。
これは鍼が効いている証拠などと言われております。
しかし、そのような響き感が苦手な人も過敏な方にはいらっしゃいます。
もちろん、そのような方たちにも不快なくしっかり施術ができます。
その理由は、響きまでに至らず浅い鍼をするためです。
もしくは、刺さないタイプの鍼を使うことでより安心して施術を受けていただけます。
効くのだから怖い・痛い思いを我慢していただく…ような施術ではありません。
その人にとっての最適刺激で、安心・安全に施術していきます。



鎌ヶ谷市周辺にお住いの30代~40代の女性の方たちに強くご支持いただいており、女性特有のお悩み解消に強みがあります。
患者様からのご懐妊の嬉しい声は100件近くいただいております。



鍼とお灸を施術できるのは、鍼灸師の国家資格を持った者だけです。
当鍼灸院では、スタッフは全て「鍼灸師」資格を所持しております。
東洋医学的な知識・技術を身につけ、さらに研鑽していく気概満々の集団です。



新京成線「初富駅」より徒歩2分、東武野田線・北総線「新鎌ヶ谷駅」からも徒歩圏内です。
鎌ヶ谷市だけでなく、船橋市や松戸市、白井市、印西市など周辺市からも来店しやすいです。
鍼灸院に隣接する駐車場を3台確保しておりますので、車での来店も便利です。



当院は鎌ヶ谷市の地域密着型の鍼灸院です。
鎌ヶ谷と周辺地域の方たちと施術だけの関係を超えたいと常に望んでいます。
全てのお客さまとのご縁はとても貴重なものと認識しています。
人生の一部にかかわらせていただく…つもりで鍼灸をしております。


施術の流れ
予約

電話とメール予約があります。お気軽にご連絡ください。

カウンセリング

カウンセリング票をもとに詳しくお話をお聞きします。現在の体の説明、施術の説明も致します。

施術



実際に鍼やお灸で、おつらい部位だけでなく全身のツボを使って施術します。着てきて頂いたままの服装で施術しますので安心です。

アフターカウンセリング・お会計

施術後、疑問や不安などどのようなことでもご質問下さい。次回のご予約も可能です。ご希望の日にち・時間をお伝えください。
ここまでお読みになられて…
少しでも良い変化を期待できそうでしょうか?
あなたにとってぴったりの場所か判断できるようホームページを作成致しました。
一人で悩まず、お問い合わせください。
そして一日でも早く健康への第一歩を、一緒に、踏み出しませんか。
