東洋医学的な円皮鍼の使い方
東洋医学的な円皮鍼の使い方
慢性的な肩こりや腰痛、原因不明の疲労感、さらにはストレスからくる不眠やめまい…。
病院に行っても「異常なし」と言われたけれど、どうにかしたい。
そんな方にぜひ知っていただきたいのが「円皮鍼(えんぴしん)」です。
鍼と聞くと「痛そう」「怖い」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、円皮鍼はごく短い鍼をテープで皮膚に貼るため、痛みはほとんどなく、貼っていることを忘れてしまうほどです。
円皮鍼とは、極めて短い鍼(0.3mm〜1.5mm程度)を皮膚に軽く刺した状態で、絆創膏状のテープで固定する医療用具です。
鍼の太さは髪の毛ほどで、貼っていてもほとんど違和感はなく、日常生活に支障はありません。… 全文を読む