東洋医学
【当帰芍薬散】不妊治療のその漢方薬はあなたに合っている?【桂枝茯苓丸】
不妊治療でよく出る漢方薬
不妊治療では、鍼灸の他に東洋医学のもうひとつの柱である「漢方薬」もよく使われます。
鍼灸とは異なり、保険がきくので不妊の病院で処方されるケースもあります。
よく使われる漢方薬は「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」「加味逍遙散(かみしょうようさん)」あたりです。
他にも「温経湯」だったりと違った漢方薬が出たという人もいるでしょうが、ここでは上記3つを代表例として挙げておきます。
鍼灸師は漢方薬の専門家ではありませんが、同じ東洋医学の土台を共有しています。
その目線で、それら漢方薬はこういう人に向いています、というハナシを書いていきます。… 全文を読む