2025年1月8日 / 最終更新日 : 2024年12月25日 ほっとばらんす院長 症状と東洋医学子宮筋腫で漢方を探すなら鍼灸も考えるべき 「子宮筋腫」には漢方薬と鍼灸どちらを選ぶ? 子宮筋腫や不妊に悩む日々、本当に心配ですよね。 「どうして私だけ…」と思うこともあるかもしれません。 でも、それはあなたのせいではありません。ご自分を責めないでください。 また体は常に頑張っています。それでも努力・結果が思うように出ない不安や焦りは、計り知れないものだと思います。 毎月の体調の変化や妊娠への期待と失望の繰り返しは、心にも体にも大きな負担となります。東洋医学はあなたの心と体のバランスを整える力があります。… 全文を読む
2022年10月13日 / 最終更新日 : 2025年1月5日 ほっとばらんす院長 症例ー婦人科系(不妊など)子宮筋腫手術後の不妊、鍼灸で自然妊娠の症例 子宮筋腫手術後の不妊鍼灸の治療「赤ちゃんを抱きたい」。 それは、多くの女性にとって切実な願いです。今回は、子宮筋腫の手術後なかなか妊娠に至らず、当院の鍼灸治療を通して自然妊娠に至った症例です。 この症例を通して、鍼灸が不妊に悩む方々にとって、希望の光となる可能性を感じていただければ幸いです。患者さまについて年齢・性別:… 全文を読む
2020年5月9日 / 最終更新日 : 2024年9月26日 ほっとばらんす院長 セルフケアのすすめ子宮筋腫のツボ【セルフケアお灸】 子宮筋腫と西洋医学子宮筋腫は、子宮にできる良性(癌ではない)腫瘍です。 大きさは大豆くらいの大きさから握りこぶしくらいと人によって様々です。 筋腫があっても気づかない女性も少なくありませんが、大きさ・数・位置によってはツラい症状が起こる場合があります。 ツラい症状とは、生理が長引く・多量の出血・生理痛・不妊・流産などです。西洋医学では、これらの症状に対して治療をします。 方法は「手術」(筋腫もしくは子宮全体を摘出する方法・子宮への血管を閉塞させる方法など)か「薬」(生理周期をコントロールする)で、筋腫を小さくする方法があります。… 全文を読む