【当帰芍薬散】不妊治療のその漢方薬はあなたに合っている?【桂枝茯苓丸】
不妊治療でよくでる漢方薬

不妊治療において、鍼灸と並び東洋医学の重要な柱となるのが「漢方薬」です。
鍼灸とは異なり、保険が適用される場合もあり、不妊治療を行う医療機関で処方されることも少なくありません。
今回は、不妊治療でよく用いられる代表的な漢方薬である「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」「加味逍遙散(かみしょうようさん)」を中心に、東洋医学の視点から、それぞれの漢方薬がどのような体質の方に適しているのかを詳しく解説していきます。
漢方薬は東洋医学の考え方を基に選ぶことが重要です。
この記事を通して、漢方薬に対する理解を深め、ご自身の体質に合った漢方薬選びの参考にしていただければ幸いです。

