お灸の温かさで整える、めまい・動悸・不眠|鎌ヶ谷市の鍼灸院
なぜいま、お灸なのか|初めてのお灸

「朝、起きるのがつらい」
「急に動悸がして、不安でたまらなくなる」
「夜、布団に入っても目が冴えて眠れない」
30代から40代、仕事に家事に育児に、毎日を駆け抜けている女性の皆さん。
そんな「言葉にできない不調」を抱えてはいませんか?
自分では「体は元気」と思っているのに、なぜか不調が続く。
その背景にあるのが「自律神経の乱れ」です。
そして、その乱れを整える方法の一つが“温かいお灸”です。
「お灸って、熱くて痕が残るんじゃないの?」
そんなイメージを持っている方にこそ、「お灸=怖い」というイメージを手放していただくための記事です。
鎌ケ谷市で25年、5万人以上の体と向き合ってきた鍼灸師の私が、「なぜ今、お灸が良いのか」をお話しします。
「病院では異常ないけど、ツラい」は自律神経の乱れのサイン

自律神経には、
・交感神経(活動モード)
・副交感神経(休息モード)
の2つがあります。
本来はシーソーのように切り替わります。
しかし、ストレスが続くと交感神経が優位になり続けます。
すると、
・心拍が速くなる
・血管が収縮する
・眠れなくなる
・内臓の働きが落ちる
という状態になります。
これは日本自律神経学会の報告でも示されています。
問題は、「検査では異常が出にくい」という点です。
だからこそ“整えるケア” が必要になります。
■めまい
地面がふわふわするような感覚。
■動悸
階段を上がったわけでもないのに、心臓がバクバクする。
■不眠
疲れているのに眠れない。寝ても疲れが取れない。
これらはすべて、体が「もう限界だよ、少し休んで」と出しているサインです。
病院の数値には表れなくても、あなたの体感こそが真実なのです。
東洋医学では、これを「未病(みびょう)」と呼び、病気になる一歩手前の状態として、非常に重視します。
お灸は「熱い苦行」? いえいえ、「温かなご褒美」です

「お灸」と聞くと、おじいちゃんやおばあちゃんが背中に熱いものを我慢して乗せている……そんな古いイメージをお持ちかもしれません。
昔の直接灸(もぐさを皮膚に乗せて燃やす方法)は確かに強い刺激でした。
しかし、現代のお灸、特に当院で行う施術は全く異なります。
当院で使用するのは、直接肌を焼かない「棒灸(ぼうきゅう)」や、温かな熱感が届くような「台座灸」もあります。
その感覚は、まるで「小さな太陽が、じわ~っと体の芯まで溶け込んでいく」ような心地よさ。
熱さを我慢するのではなく、熱が心地よく「浸透」していく感覚。
施術中にウトウトと眠ってしまう方も少なからずです。
お灸は自分を追い込む苦行ではありません。
毎日頑張っている自分を、芯から温めて緩めてあげる「極上のご褒美」なのです。
お灸が自律神経に届くメカニズム
なぜ、皮膚の上に温かいものを置くだけで、めまいや不眠が改善するのでしょうか。
そこには、長い歴史の中で証明され、現代科学でも解明されつつある確かな理由があります。
お灸は自律神経にどう作用する?
お灸の熱刺激は、単に表面を温めるだけではありません。
皮膚にある「熱受容器」が刺激をキャッチすると、その情報は神経を通じて脳へと伝わります。
■皮膚刺激 → 迷走神経反射
ここで重要なのが「迷走神経(めいそうしんけい)」です。
迷走神経は自律神経の中でも、リラックスを司る「副交感神経」の代表格。
お灸の適切な熱刺激は、この迷走神経をダイレクトに活性化させます。
■副交感神経の活性化
副交感神経が優位になると、血管が拡張し、血流が改善します。
すると、緊張でこわばっていた内臓の動きがスムーズになり、呼吸は深く、心拍は穏やかになります。
お腹が柔らかくなる。
呼吸が深くなる。
顔色が変わる。
体は正直です。
これが「お灸を受けると、自然と呼吸が楽になる」理由です。
25年の臨床の中で、私は数え切れないほどの患者さんの呼吸が、お灸の直後に深く静かになる瞬間を見てきました。
温めると、なぜ安心するのか?

温かさは「安全」のサインです。
お灸のあとに「あぁ、幸せだな」「なんだか安心する」という感想をいただくことがよくあります。
これは単なる気分の問題ではありません。
最新の研究では、心地よい温熱刺激は脳内で「オキシトシン」というホルモンの分泌を促すことが示唆されています。
オキシトシンは別名「幸せホルモン」や「絆ホルモン」と呼ばれ、ストレスを軽減し、不安を和らげる効果があります。
孤独に家事や育児をこなしていると、脳は常に「警戒モード」になり、不安を感じやすくなります。
お灸による「温かな手当て」は、脳の警戒モードを解除し、深い安心感をもたらしてくれるのです。
当院の施術の流れは「体の声を聴く」こと

当院は、ただ痛いところに鍼をしたり、お灸をしたりする場所ではありません。
あなたの体が発しているサインを読み解く「東洋医学の専門院」です。
■脈診(みゃくしん)
手首の脈に触れ、五臓六腑の状態を読み取ります。
■舌診(ぜっしん)
舌の色や形、表面の状態を見て、体内の熱の偏りや水分の停滞を確認します。
■腹診(ふくしん)
お腹を優しく触り、気の巡りや内臓の緊張を確かめます。
■全身調整
脈・舌・お腹から得た情報をもとに、全身のツボ(経穴)から最適な場所を選び、鍼とお灸を施します。
部分的なマッサージでは届かない、体の深部にある「根っこの原因」にアプローチするのが、私たちのスタイルです。
ここまで読んでみてもやはり、初めての方は、やはり「鍼は痛くないか」「お灸は熱くないか」と不安になられます。
当院で使用する鍼は、わずか0.16mm。髪の毛よりも細いものです。
そしてお灸も、あなたの体調や肌質に合わせて種類を使い分けます。
「もっと早く来ればよかった」
「鍼灸のイメージがガラッと変わりました」
そう言って笑顔で帰られる30代、40代の女性が、鎌ケ谷市周辺からたくさんお見えになっています。
当院は、院長である私自身が、最初から最後まで責任を持って担当します。
途中で担当が変わる不安も、待ち時間のストレスもありません。
まとめ

めまい、動悸、不眠……。
それは、あなたがこれまで頑張ってきた証拠でもあります。
でも、もう一人で抱え込む必要はありません。
お灸の温かさは、お母さんの手のひらのような優しさを持っています。
その温かさが、あなたの冷え切った心と体を溶かし、自律神経を整え、本来の元気を取り戻すきっかけになるはずです。
鎌ケ谷市の初富駅から徒歩2分。
駐車場も3台完備しています。
土日も営業しておりますので、お仕事がお休みの日、あるいは家事の合間に、ぜひ一度、あなたの「お悩み」を聞かせてください。
じっくりとお話を聞き、あなたにとって最適な「温かな時間」を提供することをお約束します。
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