台座灸の種類の紹介【動画】

台座灸の種類を見せます

台座灸の種類|鎌ヶ谷市(新鎌ヶ谷)の鍼灸院

こんかいは、『台座灸』(上の写真参照)と呼ばれるお灸について書きます。
せんねん灸などの商品名で有名なお灸です。

セルフケアでも使ってほしいですが、当院(鍼灸院)でも使います。
自宅灸でも使えるものなので、基本的には安全・安心です。

こんな刺激感で経過します。
「火をつけた最初は何にも感じません。
しだいに温かくなります。
その後ジワ~ッとした熱さに変わってきます(温度が上がる)。
心地よい熱さ感です。

ただし、ガマンし過ぎるとヤケドなど痕になるので、熱い人は取り外します。
通常は、温度を感じなくなる(=火が消える)のを待って取り外します。」

このような経過をたどってお灸は燃えます。
繰り返しですが気持ちよいです(笑)

お灸は元気がない状態(エネルギー不足の人)には非常に心地よい感覚を与えます。
これは鍼にはない感覚ですので、鍼灸併用が良い組み合わせと言えます。

我々鍼灸師は、お灸を安心かつ負担なく受けてもらえるよう日々努力を重ねています(笑)

台座灸の種類の紹介

このような台座灸ですが、メーカーによって製品には若干の違いがあります。
それを簡単な動画にとりましたので、ご覧ください。
ではどうぞ。

【台座灸の種類(2:00)】