女性鍼灸師の将来性

女性鍼灸師の将来性|鎌ヶ谷市(新鎌ヶ谷)の鍼灸院

女性鍼灸師の将来性

鍼灸師には、柔整師・整体師などと比べ、女性が多い気がします。
毎度ですが、勝手な印象です(^^;)
その女性鍼灸師さんたちが最近は、バンバン活躍している感もあります。
「女性の時代」です。

…というわけで、女性鍼灸師さんには将来がある、って話を書きます(^^)/

有利なこと

まず、患者さんは女性が多いです。
鍼灸にかかる、しかも定期的にかかる率は、男性より女性が圧倒的に多いです。
女性ならではの対応ができるのは女性鍼灸師さんでしょうから、良いマッチングです。
男性はツラい時だけかかる傾向がはっきりありますからね…。
これは男性脳・女性脳的な男女の違いなのだと考えられます。
そうなると女性鍼灸師さんの方が好まれる率も高くなるでしょう。

次に、エステ分野での鍼灸の隆盛です。
鍼灸を活用する場面で、美容鍼灸が注目されています。
これもやはり女性の方が有利かな、と。
もちろん「美」「エステ」に男女の差はないのかもしれません。
ただし、ステレオタイプの一般論で言えば「男性より女性の方が美容には強い」傾向はありそうです。
ですので現在は、女性鍼灸師さんが生き残りやすい環境であると言えます。

また、世帯で見た時に「副業」レベルの収入で許される可能性があります。
ようするに奥さま鍼灸師で、旦那さんの収入にプラスアルファする程度の売上希望という場合です。
そういうポジションでも許されるのは女性の方が男性よりは多いのではないでしょうか。

ガッツリ働くことを考えた場合、社会基盤の充実もあります。
鍼灸師をしていくってことは働くってことです。
いま、働く女性が活躍するための空気ができています。
女性が起業する・女性が不動産を購入する・女性が男性同等である広い認知…。
女性が働くために有利な時代です。

デメリットはないのか

デメリットはたいていメリットの裏返しです。

まずは働く環境ができたというのは、「しっかり働く事」が強要される時代、ということです。
趣味程度が許される良い条件でしたらいいのですが、そうでないケースもあり得ます。
未婚・離婚などひとりで生きていくにはガッツリ働き続けなければいけません。
たとえ結婚しても専業主婦にはなれないで一人前の収入が求められることが多い世情です。
男性並みに働くってことです。
それが求められる社会に、軽い気持ちで参戦して結果を出すのは意外と大変です。

また「エステに強い」という強みも、裏返せば「女性みんなに言える」ことです。
「美容鍼灸やってます~!」だけでは強みにならない時代が来る(来ている)はずです。
女性で・エステに強くて・鍼灸ができる、だけでは成り立たない時代にどう生きるか。
頭に汗をかかなければいけません。

まとめ

女性鍼灸師は有利な面があります。
…が、結局は、商いの世界でのサバイバル術を学びながら実践していく必要はあるわけです。
それを怠っては、女性であろうが男性であろうが、衰退してしまうのです。
(損益ゼロの状態で趣味的に続けていけるのが、そういうことから無縁な一番ラクな状況です。)

そういう意味で「しっかり働く(=商売する)」気概が大事になります。
男性は小さい頃からそういう意識は培われていますが、女性はまだ淡いかもしれません。
そこが女性鍼灸師のネックでしょうか。
逆に言えば、そこくらいです。

しっかり働く覚悟と戦略。
これだけで男性よりもよっぽど上手くいく可能性が高まります。
ぜひ頑張ってほしいです。

…で、男性の自分もつぶれないように頑張ります(^^)/